美容の時間はお風呂が最も最適だと前から言われています。
何故かというと、お風呂という場所は身体がポカポカと温かく体温が上がっています。
汗をかくので、代謝の巡りが良くなっている証拠なんですね。
なので、ただお風呂にゆっくりと浸かっていることもまたダイエットに繋がるのですが、小尻にするにはこれにもう一工夫することで効果が感じられやすいのです。
その一工夫というのば、お風呂で正座することです。
この、正座することで小尻になる効果を高められるのです。
でもだからといって何故正座することで小尻になるのかその理由を教えていきましょう。
ひとつは、ふくらはぎが加圧されて身体が温まりやすいんです。
普段、ふくらはぎを刺激するような運動もしなければ、マッサージすらそこまで人はしないものです。
ふくらはぎがよくないと、全身の血流が悪くなり、代謝も落ちてしまって結果的に下半身が太りやすい…つまり、小尻にはなりにくくなってしまうんですね。
なので、正座によってふくらはぎを刺激することにより、全身の血流が良くなって普通にお風呂に入るよりも、効果的に小尻へとなるんですね。
もうひとつは、姿勢を整え骨盤の歪みをも整えてぽっこりしたお腹も一緒に痩せていくんです。
お尻が太くなるのも、元を正せば骨盤が歪んでいるせいなんです。
なので、骨盤を整えれば小尻へと繋がり、ぽっこりお腹も凹んでいく、一石二鳥なんですね。
