外国では大きなお尻の女性が人気があったりしますが、日本では小さく引き締まったプリケツが圧倒的に人気です。
そんなプリケツですが、お尻は加齢とともに筋肉が落ちやすく、脂肪もつきやすい部分なため意識的にトレーニングをしないと垂れたみっともないお尻になりガチなんです。
では小尻になるにはどうしたらいいと思いますか。
大切なのはお尻の筋肉を使う事です。
日常生活では実はお尻の筋肉はなかなか使われていないんです。
特に日本人の場合、骨格が欧米人と違うために骨盤が開きやすく横幅のお尻になりがちです。
しかも使われにくい筋肉のために、意識的なトレーニングをしないと小尻を作る事はできません。
そんな小尻になるためのトレーニングでも一番おすすめしたいのがサイクリングです。
サイクリングはジョギングやスイミングよりも体への負担が少ない割には、運動効果が高いスポーツです。
しかもお尻や太ももなど下半身の筋肉を使うスポーツなので、お尻や下半身の引き締め効果は抜群。
また、有酸素運動なので脂肪燃焼効果も高いんです。
ジョギングで1時間走り続けるのはしんどくても、サイクリングだったら難なくできるひとも多いのではないでしょうか。
本格的なスポーツサイクルの方が軽くて爽快ですが、普通のママチャリでも十分運動効果はありますので、週に3~4回ほど隣町のスーパーに自転車で1時間ほど行ってみるだけでも、小尻のためのトレーニングにはなると思いますよ。