顔マッサージで顔のたるみを取りました。

顔のたるみは、年齢を重ねるごとに、顔の皮膚を持ち上げる筋肉が弱くなることで、顔のたるみとなって現れますが、リンパの流れが悪くなり、老廃物が溜まり脂肪がつきやすくなることも、顔のたるみの原因となります。

顔をマッサージすることでリンパの流れが良くなり老廃物が排出されやすく、顔のむくみも取れやすくなります。

また、血液の流れも良くなり、細胞の隅々にまで、栄養分と酸素が届けられ、老廃物や余分な脂肪が排出されやすくスリムなフェイスラインを作ることができます。

顔のむくみを放っておくと、顔のたるみも起こりやすくなるので、リンパと血液の流れを良くするために顔のマッサージはおすすめです。

顔のマッサージのコツとしては、いつもより多い目にクレンジングを手に取り、手で温めてから顔全体に伸ばします。

小円を中指で描きながら、顔の中心から外側に向かってマッサージします。

耳よりも少し後ろの首筋もマッサージし、顎のラインは、親指に少し力を入れながら、顎先から耳下まで、マッサージします。

外出先でも気軽で簡単にできるマサージもあり、耳の少し後ろを首の付け根まで、直線を描くようにすりおろします。

鎖骨のツボを押したり、耳を水平に引っ張ったり、回すのも効果的です。

顔のたるみ取りマッサージは、し過ぎると良くないので、だいたい10回づつ程度行うのが適当です。

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