お尻というのは、実は凝りやすいところでもあります。
骨盤内の仙骨は、骨盤の後ろで背骨と繋がっているのですが、この動きが悪くなってくると、不調になったり腸の働きも悪くなって便秘の原因にもなります。
なので、世間では「仙骨を手のひらで温めることで女性力がアップし、改善へと繋がる」と言われています。
なので、温めるにはお風呂入浴後の20分以内にするようにしましょう。
20分間の間は自分の身体もまだポカポカしているため、血行が良くなっている状態なのです。
それってつまりは、脂肪が燃焼されやすい身体になっているんですね。
ですので、このタイミングを見計らってストレッチをやると効率よく痩せることができ、小尻になることができるんです。
簡単なストレッチ方法としては、真っ直ぐたちます。
片足を後ろへ引き、足首を、90度にします。
この状態で脚を内側から外側に向けて回してください。
これを同じように逆も回してしていきます。
脚を変えて同じことを繰り返していきます。
これを2～3セットやることで、小尻へとなっていきます。
でも、これは入浴後の20分以内でやることによって小尻痩せへと繋がってくるので注意してください。
何もないときにやっても効果は得られません。
