簡単な運動で小尻になる方法

今回は小尻になるにはどうしたら良いかということについてお話をさせていただきます。

お尻は腕やお腹と違って鏡で見てチェックするには少し難しい場所となりますので、気がついたらお尻が大きくなっていたり、ズボンがきつくなっていると言う状況になってしまいます。

またお尻は脂肪が付きやすく、しかも取れにくい場所となります。

更に冷えやすい場所にもなりますので、脂肪がたまりやすく何もケアをしないと、どんどんセルライトも付きやすい場所になります。

特にセルライトは集団を集めて塊となり肥大化してしまう特性もありますので、何とかしないと脂肪が大きくなってしまいます。

ではどの様にしたら小尻になれるのかと言いますと、実はご自宅でもできる簡単な運動の方法がありますので幾つかご紹介をさせていただきます。

先ず始めは意識的にお尻の筋肉を回すと言う方法です。

具体的な方法ですが、先ず最初に真っ直ぐに立ちます。

この時に片手で椅子などにつかまっても大丈夫です。

そして片足を後ろに引いて足首を90度になる様にします。

そしてここから足を内側から外側に向けて10秒間クルクルと回します。

今度は外側から内側に向かってクルクルと10秒間回します。

この動作を足を変えて4セット程度行います。

最初のうちは足首に負担がかかりますが、この動作はお尻を意識して行うと普段使わないお尻が筋肉痛になる位、小尻に効果があるのです。

またお尻に溜まった老廃物をリンパマッサージによって流す方法もあります。

また先にもご紹介した通りにお尻は冷えやすい部位となりますので、お風呂上がりの温かいうちに行って下さい。

方法は始めに片足を少し後ろに引いて立ちます。

具体的には足を伸ばした時にかかとが離れない程度のポーズになります。

そして両手のひらで、太ももの付け根あたりから腰までにかけて少し力を入れてさすります。

次にお尻の横のお肉を腰の後ろまで持っていくイメージで揉みほぐして行きます。

この方法でもリンパの流れをスムーズにすることで小尻に近づけることができます。

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